ついに我が家もディズニーデビューを果たしたときのお話です
1歳9か月の我が子を連れて、家族みんなで東京ディズニーリゾートへ!
「まだ早いかも…?」という不安もありましたが、結論から言うと――
行ってよかった!でも、やっぱり大人のほうが楽しんでいた!
そんな体験談を、これからディズニーを検討しているパパママに向けて、リアルに綴ってみます。
楽しい話題もないとね!
家族3人だけじゃない!妻の実家からも応援参戦
今回は、妻のご両親(お爺ちゃん・お婆ちゃん)にも来てもらい、総勢5人での旅となりました。
この「応援参戦」が、本当に大正解。
子どもがぐずったり、お昼寝したくなったり、突然「ベビーカー拒否」モードに突入したときに、交代で面倒を見られる体制は心強すぎる。
パパママだけでは確実にバテていたと思います。
ホテルは奮発して2泊!ランドホテル&アンバサダー
今回は贅沢に2泊3日で、
・1泊目:ディズニーランドホテル
・2泊目:ディズニーアンバサダーホテル
両方とも赤ちゃん連れに優しい設備が整っていて、荷物が多くなる子連れ旅にはぴったりでした。
哺乳瓶消毒セット、赤ちゃん用ベッド、補助便座、加湿器なども完備。事前に伝えておけば、しっかり準備してもらえます。
しかも部屋の内装も夢のようで、大人がテンション爆上がり(笑)
育児と家事からの解放…これがパパのオアシス!
旅行中、家事はゼロ!
ご飯の用意もしなくていいし、洗濯も考えなくていいし、掃除もしない。
育児は交代制でみんなで見るスタイルだったので、
少しだけ一人の時間ももらえて、夫婦それぞれがリフレッシュできました。
パークでは、アトラクションに乗れなくても、
散歩しながらミッキーの音楽が流れるだけで我が子もご機嫌に。
お目当てのアナ雪は全く乗れる気配なく惨敗!またリベンジする!
子どもは覚えていない。でも親の思い出にはなる!
正直、1歳9か月のわが子にとって、ディズニーはまだ早かったです。
ミッキーを見ても「誰?」みたいな顔してたし、パレードも5分で飽きてました(笑)
でも、それでよかった。
大人たちが「今だからできる思い出」をちゃんと残せた。
家族写真もたくさん撮って、祖父母との楽しいひとときも共有できて、心がぽかぽか。
特に頑張って予約したシェフミッキー!本当に家族みんなで笑顔が絶えない時間でした!
「この時期にこんなことしたんだよ」と、数年後に写真を見せながら語れることが、何よりの財産です。
最後に:悩んでるなら、行ってみるべし!
確かに体力的には疲れます。
でも、行ってみてわかる「非日常のありがたさ」「家族の連携の大切さ」
そして何より、「子どもと出かけられる今」という貴重な時間。
行く前は不安だらけでしたが、思い切ってチャレンジしてみて本当によかったです。
これからディズニーを検討しているパパママ、ぜひ「完璧を求めずに、楽しむ気持ち優先」で挑んでみてくださいね!
コメント